「見える・測れる・残せる」最新根管治療のご紹介
歯科用ルーペと電動根管治療器が変える、歯を守る新しい治療
「神経を取る治療って怖い」「何回も通わないといけないのが大変」そんなお悩みはありませんか?
当院では、歯科用拡大鏡「ゼノシス」と根管長測定機能付き電動モーター「トライオートZX2」を導入し、より精密で、より短時間で、より歯を残せる根管治療を実現しています。
この記事では、最新機器を使った根管治療のメリットをわかりやすくご説明します。大切な歯を守るための治療について、ぜひご一読ください。
根管治療ってどんな治療?
従来の根管治療の課題
従来の治療 vs 当院の精密治療
最新機器導入で、根管治療はここまで変わりました
最新機器を使用した精密根管治療のイメージ
なぜ当院の精密治療が選ばれるのか
見逃しゼロを目指す
7.5倍の拡大視野で、肉眼では見えない細い根管や感染部位も確実に発見。取り残しによる再発リスクを大幅に低減します。
0.1mm単位の精密さ
根管長をリアルタイムで測定し、削りすぎも削り足りないもない、ぴったりの位置で治療。痛みの軽減にもつながります。
患者様への負担軽減
効率化された治療で通院回数・治療時間を削減。術後の痛みも軽減され、安心して治療を受けていただけます。
歯科用ルーペ「ゼノシス」で実現する精密治療
電動根管治療器「トライオートZX2」のすごい機能
トライオートZX2(株式会社モリタ製作所)
最新機器で患者様が得られる5つのメリット
当院の根管治療の流れ
当院での一般的な根管治療の流れをご説明します。
初診相談・検査
まずは患者様のお悩みや症状を詳しくお伺いします。レントゲン撮影などの検査を行い、根管の状態を確認します。
診断・治療計画の説明
検査結果に基づいて、治療の必要性や方法について詳しくご説明します。ご不明な点があれば、何でもお聞きください。
根管治療の実施
麻酔をした上で、ゼノシス拡大鏡とトライオートZX2を使用して精密な根管治療を行います。感染した組織を確実に除去します。
根管充填
きれいになった根管内に薬剤を詰め、細菌が入らないように密閉します。治療の経過を確認しながら進めます。
被せ物の装着・経過観察
根管治療が完了したら、被せ物を装着して歯の機能を回復します。その後も定期的な検診で経過を観察します。
当院の根管治療へのこだわり
よくあるご質問
根管治療についてよくいただくご質問にお答えします
根管治療は痛いですか?
治療前にしっかり麻酔をしますので、治療中の痛みはほとんどありません。また、精密な機器を使うことで、術後の痛みも軽減できます。
治療は何回くらいかかりますか?
症状や根管の状態によりますが、一般的な目安は2〜4回です。当院の精密治療では、効率化により回数を減らせるケースも多くあります。
費用はどのくらいですか?
保険適用の治療と自費の精密治療があります。詳しくはお気軽にご相談ください。
他院で「抜歯」と言われたのですが…
精密な検査と治療により、残せる可能性があるかもしれません。まずは一度ご相談ください。
ルーペとマイクロスコープの違いは?
マイクロスコープはより高倍率(最大30倍)ですが、視野が狭くなります。ルーペは機動性に優れ、広い視野と適度な拡大で効率的な治療が可能です。当院では治療内容に応じて最適な機器を選択しています。
まとめ:大切な歯を守るために
根管治療は「歯を残すための最後の砦」です。当院では最新の機器と確かな技術で、大切な歯を守るお手伝いをしています。
歯科用拡大鏡「ゼノシス」と電動根管治療器「トライオートZX2」を使用した精密治療により、従来の治療では難しかった症例にも対応できるようになりました。
「見える・測れる・残せる」治療で、患者様の大切な歯をできるだけ長く守っていきます。
「歯が痛い」「神経を取ると言われた」「他院で抜歯と言われた」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。
この記事の監修者
ハギノ歯科 副院長
萩野 貴俊
愛知学院大学歯学部卒業。患者様の大切な歯を守るため、最新の機器と技術を活用した精密な根管治療を心がけています。「抜かずに残す」をモットーに、一人ひとりの患者様に最適な治療をご提案いたします。
歯の痛みや根管治療についてお悩みではありませんか?
ハギノ歯科では、最新の機器を使用した精密な根管治療で、大切な歯を守るお手伝いをしています。
「神経を取る」と言われた方、他院で「抜歯」と言われた方も、まずはお気軽にご相談ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。